雑記

PCR検査を受けたお話。

こんばんは、きじわかです。

今回は「PCR検査を受けてきた話」を書いていこうと思います。結果的には「陰性」判定でしたが、連絡が来るまではドキドキでしたね……。

PCR検査を受けた経緯。

PCR検査を受けたのは「会社からの指示」が理由です。

実はつい先日、社内で新型コロナウィルスの陽性患者が出ました。

自分自身はいわゆる「濃厚接触者」に該当するわけではなかったのですが、会社の指示で「多少なりとも関連する人間はPCR検査を受けるべし」ということになりました。

最近は「第三波!?」ということで急増している新型コロナですが、「本当に身近な存在なんだなぁ……」と実感いたしました。

検査当日の流れ。

検査については、会社が一括で予約をしたクリニックで実施しました。

検査当日を含め、発熱や味覚障害、嗅覚障害等は全くなく、体調面では問題がなかったのですが、「無症状の患者も多い」という事実が不安を煽ります。

また、「PCR検査は鼻の奥をグリグリするので痛い」という情報もあり、そのあたりも不安でしたが、幸い今回は「唾液での検査」でした。

指定された時間にクリニックに行き、受付を済ますと、検査の注意事項の書かれた紙を渡されます。

  • 唾液の量がかなり必要なため、紙を受け取った段階から溜め始めること
  • 陽性の場合は翌日に連絡が来ること(逆に、陰性なら連絡はこない)

などです。紙を読みながらしばらく待つと、診察室に呼ばれます。お医者さんから、容器を渡され、そこに唾液を入れていくわけですが……。想像の1.5倍くらいの分量が必要でした

もう喋れないレベルで唾液を溜めて行ったのですが、初回では足りず、少し時間を開けて唾液を追加して、ようやくOKとなりました。

終了後、特に支払い等はなく終了。今回は会社負担でしたが、自己負担ですと3万円弱かかるようです。かなりの出費ですよね……。

クリニック到着から検査終了までで、待ち時間含めて20分程度でした。

結果は陰性。ほっとしました。

検査から翌日の結果発表まではドッキドキです。しかも嫌なドキドキですね。

結果は上にも書いた通り「陰性」でした。ひとまずホッとしました。PCR検査が必ずしも正確ではないのは事実ですが、「無症状+PCR陰性」であれば、基本的には安心していいのではないかと感じております。

「万が一、陽性だったらどうしよう……」「家族にも迷惑がかかる……」「感染の可能性を知る前に接触した人にも、連絡しなきゃいけない……」などなど、大変なプレッシャーでした。

実際に陽性になってしまった方にかかるプレッシャーはこの比ではないと思います。

注意していても、かかるときにはかかるのがコロナです。もし身近にコロナの陽性患者が出てしまっても、不要な圧力をかけることなく、可能な限り相手を気遣って対応してあげたいところですね。

では、また次回に。