草野球の話

おすすめは「レボルタイガー」! 草野球のバットの話。

こんばんは、きじわかです。

今回は、草野球における「バットの好み」について書いていきたいと思います! 結論から言えば、美津和タイガーの「レボルタイガー」が大好きです。では、みていきましょう。

美津和タイガー(mitsuwa-tiger) 野球 軟式 バット レボルタイガー RBRPU83-000 (メンズ)

草野球の主流は「コンポジットバット」。

現在の草野球では「コンポジットバット」が主流だと思います。元祖はミズノの「ビヨンドマックス」で、2002年に発売されました。

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当時は「打球部が柔らかいバットが出る」「なんか飛距離がやばいらしい」と大変話題になった覚えがあります。また、お値段も他のバットに比べるとお高めだった印象です(今ではもっと高額になってしまいましたが……)。

ビヨンドマックスの歴史についてはこちらに解説が載っていますので、よろしければご覧くださいませ。

ビヨンドが出てすぐの頃の思い出。

話はちょっと横道にそれますが、ビヨンドが登場した当時の話をさせてください。

私はビヨンドがリリースされたくらいに草野球を始めたのですが、みんなビヨンドにビビっていました

これは驚きすぎ

相手バッターがビヨンドを持って打席に入ると「バッター、ビヨンドだよ!」という声が飛び、守備側に緊張が走りましたね。全体に守備位置が後退していた気もします。

当時、結構苦労したのが「音での判断が難しい」という点。金属バットの場合、打球音である程度の判断ができるのですが、ビヨンドの場合「ボコッ」という音の癖にめっちゃ飛んだりするので、目測を誤ったりしました

今では各社から出ていますし、正直バットの見た目だけじゃ判断しきれないので、前ほど意識はしていませんが、当時はマジで緊張していましたね。懐かしい。

金属バットや木製バットの人気も根強い。

話を戻しまして。草野球では前述の通り「複合バット」が主流だとは思うのですが、普通の金属バットや木製バットの人気も根強いですよね。

はっきり言って好みの問題だと思うので、各人で好きなものを使えば良いと思うのですが、木製バットで柵越えを打つ方を見ると震えますね(笑)。木製バットは玄人感が半端ないです。たまに折れますけどね。

自分の好みは「レボルタイガー」。

今現在、自分が愛用しているのは美津和タイガーの「レボルタイガー」です。

特徴は「Jグリップ」というグリップです。

美津和タイガー公式サイトから引用

正直、あまりかっこいいグリップではないと思います(笑)。最初にお店でみた時には「うわ、だっせぇ」と思ってしまいました。陳謝いたします。

でも、実際に振ってみたら、本当に使いやすいんですよ!! スイングがしやすいし、安定してバットの良い場所にボールが当たる印象があります。個人的には通常のグリップよりもだいぶ使いやすいです!

もし、良いバットないかな〜と探している方がいらっしゃいましたら、是非「レボルタイガー」を試してみてください!

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来シーズンは新バットを導入したい。

今年も間も無く10月。シーズンもあとわずかです。

そろそろ新しいバットを導入したい! と思いつつ、どれを買おうか悩んでおります。レボルタイガーのバージョン違いを買うのもいいなぁ……なんて思いつつ、他メーカーのバットも気になる。

新しいバットを導入したら、またそのお話もさせていただこうと思います! では、また次回に!