こんにちは、きじわかです。
今回は「バントは意外と難しい」という件について書いていこうと思います！
プロ野球や高校野球の選手たちはこともなげにバントしていますが、あれは素晴らしい技術と練習の上に成り立っているのでしょうね……。
プロ野球や高校野球では「確実を期して」行われるバント。
上にも書きましたが、プロや高校野球だと、いとも簡単（そう）にバントしますよね。成功して当然で、失敗するとため息が漏れる……そんなレベルの認識だと思います。
打撃を期待されていない投手がバントをする場面も多かったりするので、なんとなく「バントは確実性の高い、比較的難易度の低い技術」と思ってしまっている方はいらっしゃらないでしょうか。
そんなことないっす、むっちゃ難しいっす！！
草野球でバントをするのは難しい！！
自分も草野球を始めてから、何回かバントの練習をしてみましたが、全然うまくいかず断念してしまいました。
そもそも、ちゃんと当てないとめっちゃ弾むんです。
えっ、バントって難しくね？ めっちゃ弾んでバントにならないんですが……
軟式球を使用していることも関係しているとは思うのですが、とにかく弾みやすく、勢いを殺すのが難しいです。
そして、そもそも当てることは簡単ではないです。
特に部活レベルの野球を経験していないと、バントのやり方すらよくわからないのではないでしょうか。結構特殊な技術ですよね、バントって。
ぶっちゃけ、それほどレベルが高くないならばヒッティングの方が当てやすいことが多いと思います。
バント難しいから、普通に打ったろ！
自分たちくらいのレベルだと、綺麗にバントを決めるおじさんが現れたりすると歓声があがるくらいのイメージです。
動画で勉強しようと思います！
ということで、非常に難しい「バント」ですが、習得できれば強い武器になってくれるはずです。
軽く調べた感じ、有名な「トクサンTV」のこの動画がわかりやすく感じました。
この動画を見て、練習して、ここぞという場面でバントを決められるように頑張りたいと思います！！
では、また次回お会いしましょう！
