こんばんは、きじわかです。
今回も、前回に続き「パワプロ2020 栄冠ナイン」の攻略を書いていこうと思います! なお、「その1」は以下のリンクからご確認ください。
野手の各ポジションの育成方針について
では、野手のポジション別育成方針について書いていきます。
なお、前回記載しましたが「野手は全員走力を鍛える」というのが大前提です。走力をある程度(できればB前後。少なくともC以上)まで鍛えてから、個別の育成に進んでください。
そして、各ポジションの「必要な肩力・守備力・捕球」を満たした後は、打撃を伸ばすも良し、更に守備を伸ばすも良しだと思います。個人的には最終的には打撃も伸ばしたい派です。
今回、各ポジションごとに育成例の画像を上げています。
「最終的に打撃も守備も満遍なく育ってしまっている」とか「国際大会でめっちゃ成長している」とかもいるのであまり参考にならないかもですが、「ふーん」くらいの感じで見ていただければと思います。
キャッチャーの育成方針について
キャッチャーはやはり守備の要ということで、打撃よりも守備を重視していきたいです。
具体的には「肩力・守備力・捕球」は最低C以上は欲しいです。打撃は後回しでいいので、「走れて守れる捕手」を目指しましょう。
ある程度育って以降は「守備≧打撃」くらいのさじ加減で伸ばしていくといいと思います。
上の例は「キャッチャーD」ですが、「キャッチャーA」とか「キャッチャーB」とかだとなお良いですね。「特訓」マスの時には積極的に狙っていきましょう。
ファーストの育成方針について
キャッチャーとは逆に、ファーストは打撃重視でいきましょう。草野球と違って、そこまでの守備力は要求されませんし、肩も不要です。捕球が低過ぎなければ大丈夫でしょう。
セカンド・ショートの育成方針について
セカンドおよびショートは守備も大事ですね! 優先順位としては肩力・守備力の方が上だと思います。具体的には、まずは「肩力C・守備力C・捕球D」くらいを目指していきましょう。
一通り守備ができるようになったら、打撃も育てていってあげましょう。
サードの育成方針について
サードは打撃優先でいいと思います。
ただ、あんまし肩が弱かったり、守備が低かったりすると内野安打を喰らうケースが増えてしまうので、ほどほどには守備面も育てましょう。
具体的には、とりあえず「肩力D・守備力D」を目指します。最終的には「肩力C・守備力C」くらいまでは持ち上げられるように育てていきましょう。
外野の育成方針について
外野は基本的には打撃優先でいいと思います。走力さえあれば、守備範囲も広がりますし。
ただ、「センター・ライト・レフト」で重視するポイントが違いまして、
- センター:肩力も守備力も欲しい(両方C以上)
- ライト:肩力が欲しい(C以上)
- レフト:肩力も守備力も気にしなくていい(最終的にDくらいあればいい)
というイメージです。現実と同じで、守備が苦手な選手はレフトに置きましょう。ファーストに近いイメージの運用で問題ないと思います。
投手の育成方針について
投手は各学年で3人程度入学してくることが多いと思いますが、個人的には「先発向けに育てよう!」「抑えとして育てよう!」といった感じに、選手別に育て方を変える意識は不要だと思います。
全員先発ができるように育てつつ、状況に応じて継投していく作戦で十分に結果が出ています。
育成については、以下の順番で進めています。
- 入学したら、まずは「変化球を二種類・それぞれ変化量3以上」にする
- そのあとは、ひたすら球速を上げる
- 変化球と球速が整ったら、「制球・スタミナ」をCくらいまで上げる
- 上記でベースは完成。あとは球種を増やしたり、変化量を上げたりする
こんな感じです。これで普通に甲子園まで抑えてくれると思います。
変化量が2以下の変化球は不安が残る……ような気がするので、3球種に増やした場合も変化量は3以上を目指していきましょう。
特殊能力について
特殊能力は正直そこまで気にしていません。当然いい特殊能力があった方がいいですが、それ以上にベースの能力の方が重要だと感じています。
その上で、「これは個人的に重視してます」という特殊能力は以下の通りです。
- 盗塁
- 走塁
- 内野安打○
- バント○
- バント職人
見ていただければ分かるように、「盗塁・走塁・バント」重視です。特にバントはあるとないとでは安定感に差が出る気がします。できれば獲得しておきましょう。
次回で最終回予定です。
「栄冠ナイン攻略」ですが、次回で最終回とする予定です。
重視すべき性格(当然「内気」ですが)・試合中の指示・重視すべきOBなどなど、書いていこうと思っています。引き続きお付き合いください。